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2014.07.15 Tuesday  
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    遠い日に

    2014.05.21 Wednesday 00:25 
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      引出しの奥にしまっておいた

      遠い遠い想い出

      しまったことも

      鍵をかけてた理由さえも

      深く閉じ込めてたのに



      聞こえてきた誰かの声が

      風が連れてきた仄かな匂いが

      汗ばむ位の初夏の日差しが

      気にも留めてなかった景色が

      何故か引出しの鍵を開けたんだ



      解き放たれた想い出たちは

      封印されてた時間の分だけ

      それはそれは嬉しそうに

      飛沫となって降り注ぎ

      腕に首に纏わりついてきて



      飛沫



      そうか・・・

      気に病んでたんだね

      ずっと仲直りしたかったんだね



      今なら

      涙なんかに頼らなくても

      不自然に繕わなくても

      遠い日に

      笑って向き合える気がしてる




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      category:詩・詞 | by:帯短襷長comments(3) | - | -

      あなたがいて・・・

      2014.05.15 Thursday 00:21 
      0
        くじけそうになった春も

        倒れそうになった夏も

        笑って手を差しのべてくれた


          ありがとうでいっぱいなのに

          返せるものが何にも見つからなくて

          切なさが私を縛り付ける


          我侭になって

          卑屈になって

          裏腹で不器用な

          自分が憎らしかったけど


        私の瞳(め)には

        いつもあなたがいて

        だから転んで傷ついたとしても

        もう一度、もう一度って

        立ち上がれる



        あなたがいて



        見えない明日が怖かった秋も

        臆病に震えた冬も

        涙が尽きるまで傍にいてくれた


          時間は私を残して過ぎていく

          冷たい風は私にだけ吹きつける

          自分ひとり孤独だって気がして


          我侭になって

          卑屈になって

          その優しさを素直に

          受け止めきれずにいたけど


        あなたの瞳(め)には

        いつも私がいて

        困らせてばかりかも知れないけど

        いつまでも、どこまででも

        ついて行ける



          我侭になって

          卑屈になって

          裏腹で不器用な

          自分が憎らしかったけど


        私の瞳(め)には

        いつもあなたがいて

        だから転んで傷ついたとしても

        何度も、何度でも

        やり直せる



        あなたの瞳(め)には

        いつも私がいて

        困らせてばかりかも知れないけど

        どこへでも、どこまででも

        ついて行ける



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        category:詩・詞 | by:帯短襷長comments(4) | - | -

        宇と宙の間に在りて

        2014.05.11 Sunday 07:35 
        0
          その存在の

          物理的中心が

          自分ではないとしても



          その存在の

          物理的中心を

          自分だと仮定して



          自分を包み込む

          極限まで広大な

          天と地の間を『宇』と呼び





          その存在の

          実質的中心が

          現在ではないとしても



          その存在の

          実質的中心を

          現在だと仮定して



          極限まで遥かな過去から

          現在を挟んで

          同じ永さ分だけ

          極限まで遥かな未来を『宙』と呼び


          宇宙


          その両方を掛け合わせて

          極限まで膨大な存在を

          『宇宙』と呼んだとしても



          その外側には

          自分の知識と経験と想像の

          限りを尽くしても

          及び届かぬ『時空』が存在する





          それもまた

          『宇宙』なのである




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          category:詩・詞 | by:帯短襷長comments(1) | - | -

          5月の雨

          2014.05.01 Thursday 00:13 
          0
            雨上がりに

            雨露を携えた葉が

            雲の隙間から差し込む暖かな光を

            待ち焦がれている


            雨露


            微妙な程の

            少しばかり肌寒い風が

            さわさわと葉をさすり

            向こうの景色の中に

            溶け込んでいった




            その微妙な程の振動と

            自分の重みとで

            やがて雨露は

            一滴 ニ滴

            傍の露を誘いまた一滴

            葉から滑り落ちて

            キラキラと

            5月のとある時を刻んだ



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            category:詩・詞 | by:帯短襷長comments(2) | - | -

            私とは・・・

            2014.02.13 Thursday 21:34 
            0

              私とは何者なのだろうか
              どこからどこまでが私なのだろうか


              私の肉体は紛れもなく私で

              私が考え巡らせること
              思いを馳せること
              迷うこと
              悩むこと
              判断すること

              嬉しいと笑みをこぼすこと
              楽しいと高揚すること
              悲しいと消沈すること
              辛いと嘆くこと
              寂しいと落ち込むこと

              その心自体も
              揺れ動く感情も
              私なのである

              顔の表情も
              発した言葉のひとつひとつも
              書いた文字も
              描いた絵画も
              写した写真も
              奏でた音楽も

              切り落とした髪も爪も
              吐いた唾も

              傷口も傷跡も
              巣食った病も

              体から放たれた口臭も体臭も
              足元に繋がっている影さえも


              誰かに嫌われた私も
              好意を寄せられた私も
              無視された私も
              他人を傷つけた私も
              切りつけられた私も
              褒められた私も
              罵られた私も

              いずれの私も
              紛れもなく私である


              それらすべてが
              一塊で私なのである


              個であると同時に
              宇宙の一部であり
              宇宙と一体なのである




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